運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2015-03-02 第189回国会 衆議院 予算委員会 第12号

私といたしましても、自動車各社の収益を取引先に幅広く還元されていくことは大変重要だと思っておりまして、昨年十一月と本年一月、自動車経営のトップの方に対して直接要請をいたしましたし、特に、一次下請だけではなくて、さらにそれが広がっていくように努力をしてほしいということを直接申し上げました。  

宮沢洋一

1967-07-12 第55回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号

藤枝国務大臣 旅客自動車経営におきましても内容のいいものもあり、悪いものもあるわけでございますから、一がいに、タクシー関係会社が相当な献金をしたから、それがすぐに料金値上げ等にからんで反対給付を求めておるのだと断定するのはいかがかと思います。いわばそういうことの意図のない献金もあろうかと思います。

藤枝泉介

1965-03-17 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

ついてはさいぜん増田委員が言われた行政の一体化、行政継続性の問題について、逐次事務当局からお答えをいただきたいと思うのでありますが、日本国有鉄道自動車経営に乗り出しましたのは昭和五年、その前に政府自動車交通審議会ができて、それによって今後付帯事業としての国鉄自動車経営をどうやっていくかという政府としての慎重な検討を遂げて、初めて名古屋付近あるいは広島付近国営バスというものが昭和五年から六年

伊能繁次郎

1965-03-09 第48回国会 参議院 内閣委員会 第10号

それとさらにそのことに加えて、満州国鉄道・水路、港湾、それから自動車経営並びにその建設、それから、それら附属地における警察権に至るまで、これは主として鉄道警察権ですが、附属地においては一般警察権も行使しておったわけです。あげてこういう事項を満鉄が経営しておったわけです。いわゆる附属地行政権移譲後もこういうものはあげて満鉄か経営しておった。

伊藤顕道

1963-02-07 第43回国会 衆議院 決算委員会 第2号

そこで自動車鉄道というもの——国鉄鉄道のほかに四原則に従って自動車経営をするのみならず、さらに鉄道経営を補充する、鉄道には鉄道長所もあり、自動車には自動車長所もある、要は国民の要望する交通国民に対するサービスをできるだけよくしてコストをできるだけ安くする、そういう方法鉄道自動車とを組み合わせて、有機的に補完的に経営を進めるべきじゃないか、こういう答申が国鉄経営調査会から出ておるのであります

十河信二

1961-05-30 第38回国会 参議院 運輸委員会 第32号

説明員十河信二君) 従来も国鉄自動車経営につきましては、先刻お話の代行とか先行あるいは補完、短絡、こういう四つの方針がきめられておった。その補完というのは、今お話のありました、鉄道線路のあるところで、さらに自動車でもって輸送を完全にしようという趣旨で経営して参ったのでございます。それは以前からあったのであります。今度新しくできたものではないのであります。  

十河信二

1958-03-13 第28回国会 衆議院 運輸委員会陸運に関する小委員会 第1号

○永山小委員 事実上関東一円の自動車経営状態について、運輸省改善命令も出し、指導もする、いわゆる健全経営安全運行という目的のもとに、いろいろ監査、指導するということになっておるのでありますが、事実上野放しで年一回の定期検査さえもでき得ないのであります。問題が起きた分だけを処理するのさえも困難という状態でございますので、この状態が続くならば私はいつまでたっても同じだと思う。

永山忠則

1957-04-03 第26回国会 参議院 大蔵・運輸委員会連合審査会 第1号

しかし日本におきまして、アメリカほど自動車があるわけじゃございませんが、道は非常に悪い、しこうして、今のあなたのようなお話は、何も自動車経営者、運転手ばかりでございません。中小企業その他にもいろんな点があるのであります、しかしこれを徐々によくしていくためには、やっぱり経済全体をよくして、みんながお互いに一緒に上るような格好をとらなきゃいけない。

池田勇人

1956-12-03 第25回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

たとえば一万円なら一万円の増徴が今日の自動車経営にたえ得るものであるならば——こういうことを私どもに申しておったのですよ。今のあなたのお話ではついに運賃の問題を検討せざるを得ないだろう、こういうことを言ったのですが、そうすると大蔵省ではどういうことなんですか。たえ得るという前提は、たえ得ないということに変ったのですか。

中居英太郎

1956-09-13 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第58号

ほとんど全国の自動車経営者は、基本給料というものは三〇%くらいしかやっていないでしょう。そうすると、休んでも、水揚げをそうしなくても——三〇%といえば、二万円の収入があれば六、七千円が基本給料だ。三十にも三十五才にもなって、家族を五人持っておってもやはり六、七千円だ。そうすると、やはり生活をしていくためには、うんと水揚げしなければならぬという競争心理が行われる。

五島虎雄

1956-04-13 第24回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

小林武治君 そういうことでありまするならとにかく、私はこれが自動車経営というものに相当大きな影響を与えて、また運賃のはね返りが三%、二%、こういうことでありますが、先ほど小笠原君がお尋ねになりましたが、運賃値上げということは、もうすでにある程度こういう税の加重がなくても限界にきているというふうなことを承わっておりますが、これが実施されれば運賃値上げを阻止するという理由がなくなる。

小林武治

1956-04-10 第24回国会 参議院 地方行政・運輸委員会連合審査会 第1号

においては、われわれの慎重なる検討の結果、六千円程度であれば、いろいろな、走行距離並びにエンジンの摩滅等を総合的に勘案をいたしまして、決してガソリンを使っている自動車やトラックよりも過酷な、不利な税負担になるということはないという判断を、政府といたしましては慎重に検討の結果、結論を得たわけでございまして、そういう意味においては、たまたまガソリンの二分の一の比例というよりも、もっと根本的な、そういう自動車経営

早川崇

1956-03-23 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

特に被害といってはおかしいですが、一等打撃を受けるのは、新しい税を作られる運輸大臣監督指導をしておる自動車経営の面で、これは非常に大きく響いてくるのです。これをそそっかしく何か部下が相談をしたからそれを承認したとやられたのでは困るし、またただいま同僚の山口君から質問されて大臣がお答えした答弁のごときも、さらに堀内君から質問されて、将来近いうちにこうという答弁も、これはここだけの形になってしまう。

濱野清吾

1955-11-17 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

また非常に経営が悪くて、もはやどうにもならない会社はどうするのだというお話でございますが、これは率直に申しますと、やはり私どもほんとうにどうしていいかわからないので、むしろこの際は運輸省その他におきまして、こういう会社を廃止して、自動車経営なら自動車経営に切りかえるというようなことでも考えて、一種の区切りをつけていただく以外に方法はないのではないか、私ども国鉄立場といたしましては、立場経営管理

石井昭正

  • 1
  • 2